病院で様子を見ましょうといわれた

2012年09月22日

こんにちわ!ひだまり鍼灸整骨院です。
今日はむちうちの治療にお悩みの方へのお話です。
病院での治療が不安・・・
交通事故でむちうちになって病院へ行った方は、「とりあえず様子を見ましょう」と言われることが多いんです。
治療をしてもらおうと思って病院へ行ったのに、何もしてもらえなかった…という声をよく聞きます。これって、かなり不思議なことですよね。
「とりあえず様子を見ましょう」と言われてしまうのは、レントゲン検査で異常が見つからないからなんです。
病院でのむちうちの診療について
病院へむちうちの診察をする場合、たいていはレントゲンを撮ります。
交通事故で強い衝撃を受けていますから、レントゲンで骨に異常がないかどうかチェックするわけです。骨折していたら大変ですものね。
触診だけでは見つからない怪我を見逃さないためにも、まずはレントゲンという病院が多いわけです。で、レントゲンで異常を発見できなければ、首まわりの筋肉や人体が損傷を受けただけ…という診断になるでしょう。
 
でも、交通事故で強い衝撃を受けると、頸椎が歪んでしまうことが多いんです。
病院へ行ってもなかなかむちうちが治らない場合は、頸椎を歪んだままの状態にしているからです。
処方された痛み止めは、一時的に症状を軽くしてくれます。でも、頸椎を正しい位置に直さない限り、いつまでたっても痛みやしびれから解放されないといことになってしまうんです。
そんな方はぜひ一度当院にお越しください!あなたの状態に合わせた治療でむちうちを治していきましょう!(^o^)